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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-10-21 第78回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

都政調査会とか、それから自治体問題研究所もあります。あるいは市政調査会もある。地方自治研究所もある。あるいは都市問題研究会、そのほかにもありますが、こういったいろいろな専門的な組織で常々と都市問題や自治体地方自治問題、あるいは地方制度問題を研究している団体もある。こういうところにも、これらの地方制度はどうあるべきかということについて議論を闘わせるにふさわしい方々もたくさんおられる。  

神谷信之助

1970-12-18 第64回国会 参議院 内閣委員会 第8号

それから第二点にお聞きをしたいのは、住宅の問題ですが、この間、東京都の都政調査会にいろいろお聞きをしますというと、昼間、埼玉県、千葉県、あるいは近県から東京都に入ってくる人口、あるいは夜ここから帰っていく人口等は、まあ三県を合わせますというとおおむね百万近いというのですね。そこで、最近は東京都周辺の場合には、郊外に土地を求めましてうちを建てる人がたいへん多くなってきている。

山崎昇

1969-07-03 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第22号

地方制度調査会の十月答申都政調査会の九月答申も、区議会議員定数について具体的な数は示していないが、ともにその定数の縮減を提案している。法改正はこの答申に基づくものであった。しかし、事務量が増大するのに議員定数を縮小するのは矛盾しているという批判が第四十六国会の審議においても出ている。これについて、法案作成段階で、自治省行政課長——ここからですね、「自治省区長公選に踏切っていた。

和田静夫

1967-11-13 第56回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

一体こういうような状態に対して、地方制度調査会都政調査会におきましても、すでに区長公選にしなければならぬ、こういうことを答申いたしております。また昭和二十七年ごろ——私は速記録を読ましてもらいましたが、ここにおいでになっておる門司先生はじめたくさんの委員が半年以上審議しまして、この間接選任の問題は憲法違反だから、これは重大な問題なんだと言って、口をすっぱくして議論されてまいりました。

依田圭五

1966-10-14 第52回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

山崎昇君 ほんとうはまだまだ私は聞きたいこともあるのですが、もうかなりの時間になりますから、そろそろ結論的な点で労働大臣に最後の締めとしてお聞きをしたいと思うのですが、私の手元にある経済企画庁で出した生活白書なり、あるいは総理府で出しております総理府の統計なり、あるいは都政調査会で出しております資料なり、どれを見ましても、昨年は国民の生活はきわめてひどい状態であった。

山崎昇

1964-05-28 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第35号

というのは、確かに都は完全自治区であり、それから特別区は制限自治区であると、こういうような扱い方をこの地方制度調査会のほうも、それからまた、都政調査会のほうもしていたと思うのでありますが、都政調査会制限自治区というその内容は、これはその事務専業については制限、都区の一体性というような——これはあとで聞きますが——問題もあって制限はされておるけれども区長公選である、こういうような考え方都政調査会

占部秀男

1964-05-28 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第35号

それで、都政調査会審議と、地方制度調査会審議は、ほぼ時期が並行いたしておりましたので、地方制度調査会審議の過程におきましても、都政調査会審議の状況には十分関心を払われまして、答申の時期もたしか都政調査会答申が先に出まして、それも参考検討いたしました上で、地方制度調査会答申を出されておるわけでございます。

佐久間彊

1964-04-21 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号

ですから、いまお尋ねになりましたように、一体東京都というものを、そういった意味で将来どういう形に変えていくかということ、そういうことについて、都政調査会ではずいぶん御検討もあったようでございます。いまの段階では、やはりいまの東京都という区域内でものを処理できるのではないかという考え方に立っておりまして、私もそれで差しつかえないのではないかと思いますが、若干の懸念はあるわけでございます。

赤澤正道

1964-04-21 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号

それで、区の財政的な面における自主性というものは、当然強めていかなければなりませんが、しかし、では区を完全自治区としたらどうかという議論も私ども耳にしておりますが、やはり全体としては都政調査会でもいろいろ御検討になっておりますけれども、私どもはいまの段階では、地方制度調査会で、一つ東京都全体としての現状並びに将来を見て御結論を出されておるようでありますが、私どもはこれを尊重していくという方法が正しいのではないかと

赤澤正道

1964-04-21 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号

それはほかでもありませんが、都政調査会でもいろいろ論議がありました。おそらくは国の地方制度調査会でも論議になったと思いますが、府県の併合であるとか、あるいはまた各地方広域地区にしようというような論議が盛んに戦わされてきたのでありますが、現在、東京都の都政調査会研究の結果は、やはり都は現在の東京都の地域をもって適当とするという意見が大体まとまりました。

四宮久吉

1964-04-14 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

それからいま一つは、区の性格でありますが、この案で、都政調査会並びに国の地方制度調査会等意見も大体拝見をいたしましたが、この区はどこまでも制限自治区としてこれから育てるという意味でありますか。あるいは行政区という立場においてのあり方において進める方針でありますか。これも、大体私たちも了承いたしておりますけれども政府の意向を一応十分承っておきたいと思うのであります。  

四宮久吉

1964-04-14 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

地方制度調査会都政調査会からいろいろこれに対する答申が行なわれているのですが、今回の自治法改正では、基本方針をどこに置いてこの案の作成がなされたかということが一番先に承りたいことです。なぜかと言えば、原則が、都と区とはこうあるべきだ、そういう基本の考えからこの法改正がなされるのではなくして、実情はどうも生活がやり切れなくなってきている。

鯨岡兵輔

1964-03-31 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

一昨年の秋ごろだったと思いますが、地方制度調査会の小委員会都政調査会答申——都政調査会都知事諮問機関でありますが、いずれも首都圏問題についての行政機構なり運営の問題の答申が出たわけであります。そのときに、都政調査会答申地方制度調査会首都圏委員会考え方とに少しニュアンスの違いがございまして、時の行政管理庁長官川島大臣が、関係の代表を集められまして懇談をなさったわけであります。

井原敏之

1964-03-03 第46回国会 参議院 内閣委員会 第11号

しかもいま次長もお話しのように、これは田中一郎さんを委員長にして、都政調査会答申している、地方制度調査会も、これも答申している、首都圏の問題について。首都圏整備委員会という行政委員会もある。そこでやることになっている。そういうものに何ものこのこと政務次官が出て行ったり、何か乗っかっちゃって、諮問でもないのに、一番大切なときに。

鶴園哲夫

1964-03-03 第46回国会 参議院 内閣委員会 第11号

そういう段階で、時の行管政務次官から首都圏についての考え方説明を一ぺん聞いたということがあったと私も覚えておりますが、その後、前回の委員会でございましたか、伊藤委員のおっしゃいましたのに私お答えしたわけでありますけれども東京都知事諮問機関である都政調査会東京都の問題について答申を出したわけであります。

井原敏之

1964-02-27 第46回国会 参議院 内閣委員会 第10号

ちょうど一昨年の秋に、都政調査会、田中一郎さんが委員長になられた都政調査会というものがございました。都知事諮問機関でございます。これは首都圏の問題について意見を出したわけでございます。それと前後いたしまして、地方制度調査会首都圏の問題、東京都の問題について特に言及した答申を出したわけでございます。

井原敏之

1963-05-23 第43回国会 参議院 建設委員会 第17号

           田上 松衞君   政府委員    建設省都市局長 谷藤 正三君    建設省住宅局長 前田 光嘉君   事務局側    常任委員会専門    員       武井  篤君   説明員    建設省住宅局建    築指導課長   前岡 幹夫君   参考人    日本大学名誉教    授       笠原 敏郎君    都立大学教授  竹山謙三郎君    早稲田大学教授 松井 達夫君    東京都政調査会

会議録情報

1963-03-27 第43回国会 参議院 予算委員会 第17号

また、区長公選問題が改革の最大関心事だと思うが、さきの地方制度審議会答申では従来どおりということであるが、近ごろ出た都政調査会答申では、公選の線を打ち出している。自治省としては、区長公選について現行どおりがいいと思うか、それとも事務を大幅に移譲する以上公選が至当と考えるか、大臣の所信を聞きたい、との質疑がありました。これに対し自治大臣は、特別区への事務の移譲についてはなお検討中である。

小平芳平

1963-03-26 第43回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

はこの改正で一番大きな関心を持っておりますことは区長公選問題で、これは非常に私ども大きな関心を持っておるのですけれども、どうも今度の調査会内容によりますと、区議会都知事の同意を得て任命するということで、従来とほとんど全く変わっていないような方針答申されたというように私ども聞いておるわけでありますが、これがしばしば問題になっておるのでありまして、区長選任方法は、都知事諮問機関でございます都政調査会

大竹平八郎

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